みなさんららぽーとを知っていますか?
ららぽーとは全国各地にある複合型ショッピングセンターです。家族や恋人と行っても楽しむことができますし、普段のお買い物にも利用することができます。2022年の春には九州初のららぽーと福岡がオープン予定。
今回はそんなららぽーとでお得にポイントを貯めることができる2種類の三井ショッピングパークポイントカードについて解説していきます。
ららぽーとによく行く方やららぽーとが近くにある方、まだららぽーとのポイントカードを持っていない方は是非参考にしてみてください。
ららぽーととは
ららぽーとはファッションをはじめ、ごはんやエンターテイメント施設などが集積した複合型大型ショッピングセンター(複合商業施設)です。
三井不動産グループの三井不動産商業マネジメント株式会社がららぽーとを運営しています。三井不動産が運営している商業施設はららぽーとなどの三井ショッピングパーク以外にも、
- 明るく開放的な街並みの中でブランドアイテムをリーズナブルに楽しめる「三井アウトレットパーク」
- 都市に住んでいる人やオフィスワーカーに合わせた「三井ショッピングパークアーバン」
- 三井ショッピングパークとECサイトを掛け合わせた「&モール」
などがあります。
全国に展開するリージョナル型ショッピングセンターとしては、東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、愛知、兵庫、大阪など約20施設展開しています。2021年4月28日には海外初進出をしているほど大人気な商業施設がららぽーとです。
今回はそんなららぽーとでお得に貯められる三井ショッピングパークポイントについて解説していきます。
ららぽーとでお得に貯まる三井ショッピングパークポイント
三井ショッピングパークポイントとは、ららぽーとや三井のアウトレットなどの三井不動産グループの商業施設で貯めたり使ったり出来るポイントです。
ポイントはどの決済手段を使ったとしても100円(税抜)で1ポイント貯めることができ、500ポイント貯まるとレジで500円分として使うことができます。ちなみにオンラインストアの&mallでは1ポイント1円として使うことも出来るので、オンラインストアも活用してみましょう。
三井ショッピングパークポイントが貯まる店舗としては、以下のように施設があげられます。
- ららぽーと各店
- ララガーデン各店
- ららテラス武蔵小杉
- アルパーク
- ラゾーナ川崎プラザ
- 三井アウトレットパーク各店
- コレド室町1・2・3
- 日本橋三井タワー
- コレド日本橋
- 赤坂Bizタワー SHOPS & DINING
- 東京倶楽部ビルディング 霞ダイニング
- 霞が関ビルディング 霞ダイニング
- 飯田橋サクラテラス、赤れんが テラス
- ZOE銀座
- ギンザ・グラッセ
- 交詢ビル
- GINZAgCUBE
- ニッタビル
- 御徒町吉池本店ビル
- 新宿中村屋ビル
- 銀座Velvia館
- 銀座並木通りビル
- 銀座トレシャス
- ダイバーシティ東京プラザ
- アルカキット錦糸町
- ラブラ万代
- ラブラ2
全国各地の商業施設でポイントを貯めることが出来る
ので、是非三井ショッピングパークポイントのポイントカードを作りましょう。
普通のポイントカードと優待付きのポイントカード(クレジット機能あり)
三井ショッピングパークポイント(ららぽーと)のポイントカードは普通のポイントカード(クレジットカード機能無し)と優待付きのポイントカード(クレジットカード機能付き)の2種類のポイントカードがあります。
三井ショッピングパークポイントを貯めるには2種類のどちらかを選んで作る必要があります。
どっちのポイントカードが良いか迷う方もいると思います。
結論から言うと、優待付きのポイントカード(クレジットカード機能付き)がオススメ。
というのも、どちらのポイントカードも年会費は無料なのに、クレジットカード機能付きはららぽーとや三井のアウトレットで様々な優待や特典を受けることができるからです。
優待付きのポイントカード(クレジットカード機能付き)のお得に作る方法については下記の記事にまとめたので確認してみてください。
普通のポイントカード(クレジット機能なし)
普通のポイントカードの特徴は
- ポイント100円(税抜)→1ポイント
- 年会費無料
- バースデーポイント50ポイント(誕生月に1度ポイント貯めると付与される)
ポイントカード(クレジット機能なし)は、審査がないので基本的に誰でも作れることが魅力です。
ポイントカードを作るにはアプリで登録するか、三井の商業施設内にあるセゾンカウンターでの手続きが必要となります。
優待付きポイントカード(クレジット機能あり)
優待付きのポイントカード(クレジットカード機能あり)の特徴は
- 現金、その他のクレジットカード払いの場合、100円(税抜)→1ポイント
- クレジットカード払いの場合、100円(税抜)→2ポイント
- 年会費無料
- セゾンカード優待(アパレルで5%オフ、フードコートレストラン1ドリンクサービスなど)※施設によって優待内容が変わってきます。
- バースデーポイント100ポイント
- 駐車場優待(施設によって異なるが+1時間無料や終日無料など)
- ポイントアップデー(カード払いでポイントが100円(税抜)→5ポイント~10ポイント以上)
- カード払い限定10%オフ
優待付きポイントカードの方がクレジットカード機能を使わなくても駐車場優待やセゾンカード優待などの特典を受けることができます。
クレジットカード払いにした場合は、常にポイントが2倍貯まることに加え、カード会社(セゾン)のポイントが1000円につき1ポイント貯まるのでお得です。
ポイントアップデーの時にはカード払いするだけでポイント5倍~10倍以上になるので、ポイントの貯まり方が全然違います。
優待付きポイントカードのデメリットは、クレジットカード機能がつくことから高校生を除く18歳以上の方しか申込みが出来ないことと審査があることです。
優待付きのポイントカードは審査が通ればポイントが最大10倍以上になったり優待を受けたりできるのでオススメ。
優待付きポイントカードの作り方は、公式サイトから申込むか、三井の商業施設のセゾンカウンターで申込みをするかのどちらかになります。
まとめ
今回はららぽーとでポイントを貯めることが出来る三井ショッピングパークポイントについて解説してきました。
三井ショッピングパークポイントは
- 普通のポイントカードと優待付きのポイントカードともに年会費が無料
- 全国各地の三井不動産の商業施設で100円(税抜)に付き1ポイント貯まる
- 誕生月にはバースデーポイントが50~100ポイントもらえる
18歳(高校生除く)以上であれば優待付きのポイントカードの方が、駐車場優待や対象ショップで特典が得られるセゾン優待などがあるのでオススメです。
特にららぽーとによく行く方には、カード払いにするだけで2倍ポイントが貯まりますし、ポイントアップデーの時には10倍以上貯まるので、簡単に数千数万ポイント貯めることができます。それ加えてスペシャルメンバー制度もあるので、年間30万円以上利用する場合はさらにボーナスポイントが加算されてお得にポイントが貯まるのでオススメです。
是非ららぽーとでお買い物する際には、三井ショッピングパークポイントを貯めてお得にお買い物をしてください。
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