永年無料！？エポスゴールドカードへの招待条件とメリット5選

あなたはエポスカードを利用しているとゴールドカードへの招待（インビテーション）が届くことを知っていましたか？

実はエポスカードにはインビテーション制度というのがあり、一定の金額を利用していると上位のステータスカードへの招待状が送られてくるのです。

今回はそんなエポスカードからエポスゴールドカードへのインビテーションが届く条件とエポスゴールドカードに切り替えるメリット5選について解説していきます。

ゴールドカードが欲しい方、エポスカードを持っている方、お得にお買い物を楽しみたい方は是非参考にしてみてください。

エポスゴールドカードの招待（インビテーション）制度で年会費が永年無料に

エポスカードには、招待（インビテーション）制度というお得な制度があります。

招待（インビテーション）制度とは、ステータス性の高いカードへアップグレードするように勧める招待制度のことです。

そのためエポスカードを持っている人はエポスゴールドカードの招待が届くことがあります。

通常エポスゴールドカードは年会費5000円かかりますが、インビテーションからの申込で年会費が永年無料になるのです。

年会費無料のエポスゴールドカードを獲得するためにエポスカードの利用実績を意識的に積もうとすることをエポス修行とも言われています。

エポスゴールドカード招待（インビテーション）が届く3つの条件

エポスゴールドカードの招待の条件って何？と思う方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、公式ではエポスゴールドカードのインビテーションの条件は非公開となっております。

ですが、筆者の獲得状況や複数の友人の獲得状況を研究したところある程度の傾向があるため、紹介していきますね。

年間の利用金額（年間50万円以上）

エポスゴールドカードのインビテーションが届く傾向の1つ目は、エポスカードの一定の利用金額です。

ではエポスゴールドカードのインビテーションが届くまでには一体いくら使えばよいのでしょうか？

エポスカードは年間の利用金額が50万円以上だとインビテーションが届きやすいと言われています。

というのも、インビテーションではなく直接エポスゴールドカードを申し込んだ人が年間の決済金額50万円以上で翌年から年会費が永年無料になるからです。

ですが、50万円というのは1つの目安に過ぎないため、50万円を使っていなくてもインビテーションが来ることもあります。

逆に50万円以上利用していてもインビテーションが届かない可能性もあるので注意してください。

そのため焦らずゆっくりエポスゴールドカードのインビテーションを待ちましょう。

ちなみに筆者は9か月エポスカードを保有してその期間中13万円の利用でインビテーションが届きました。

カードの保有歴は長ければ長いほど良い（半年）

次にエポスカードのインビテーションが届くのに重要なのは、カードの保有歴です。

カードの保有年数ってどれくらいが良いの？と思う方も多いと思います。

エポスゴールドカードのインビテーションを受けるための保有歴は半年以上というのが多いですね。

筆者の会社員の友人は月20万円ほどの決済を半年ほど続けていたところインビテーションが届きました。

また、パート主婦の方でも月15万円前後の利用をしていたところ、7か月ほどでインビテーションが届いたそうです。

半年以上というのも目安ではあるので、1～2か月で届く人もいれば1年以上届かない人もいるみたいですね。

若年層でもゴールドカードのインビテーションは届く

エポスゴールドカードの申し込み条件には「20歳以上の方（学生を除く）」と記載されています。

そのため、学生を除く20歳以上の方にインビテーションが届きます。

本当に学生でもゴールドカードのインビテーションが届かないのでしょうか。

結論としては、学生でもゴールドカードのインビテーションは届きます。

というのも、学生でもアルバイトなどで収入がある方は「学生」と「パート・アルバイト」の2つの属性を持っているためです。

どうしてもゴールドカードのインビテーションが欲しい方は自分のエポスカードの属性を「学生」から「パート・アルバイト」に変更するのも良いかもしれません。

エポスゴールドカードのインビテーションが届いた時の筆者の属性は20歳「学生」でした。

エポスカードを育て始めてから2か月（13万円の利用）後に学生は届かないかもしれないと知り、一旦他社カードを育てていましたが、21歳の誕生日間近にゴールドカードのインビテーションが届きました。

（補足）クレジットカードの引き落としなどの遅延はNG

クレジットカードを育てる過程で重要なのが、クレジットカードの引き落としなど遅延してはいけません。

というのも、クレジットカードには「クレジットカードヒストリー（クレヒス）」と呼ばれるカードの支払やローンの履歴が記録されているからです。

そのため、このクレヒスに支払遅延などの記録が残ってしまうと、ゴールドカードのインビテーションはもちろん他のクレジットカードの審査にも影響してしまいます。

クレジットカードの支払は絶対に遅延しないようにしましょう。

エポスゴールカードの招待（インビテーション）から申し込むメリット5選

エポスゴールドカードを直接申込むこともできますが、インビテーションを受け取ってから申込むことでさらにお得になります。

ここではエポスゴールドカードの4つのメリットとインビテーションからの申し込みのメリット1つを紹介しますね。

「選べるポイントアップショップ」の登録で常にポイント3倍（還元率1.5％）

エポスゴールドカード以上になると「選べるポイントアップショップ」というのも3つまで登録することができます。

そのためよく利用するショップやサービスを登録することで常にポイントが3倍になるのです。

このサービスはエポスゴールドカードを持っている人でも知らない方が多いのでしっかり利用しましょう。

ここで登録して欲しいのが「モバイルsuica」です。

今では電車以外にもコンビニやスーパー、ドラックストア、ショッピングモールなど様々なところで支払えるsuica。

「選べるポイントアップショップ」をモバイルsuicaで登録すると、日ごろのお支払いをsuica払いにするだけで常にポイントが3倍になるのです。

筆者は最近までずっと「モバイルsuica」のみの登録でしたが、丸井で買い物をする機会も増えてきたので、丸井も登録しています。

また、公共料金や保険料などをお支払いしている方は継続決済などを登録するのもオススメです。

利用金額に応じて最大1万ボーナスポイントの付与

エポスゴールドカードでは利用金額に応じて最大1万ポイントのボーナスポイントが付与されます。

利用金額に応じてのボーナスポイントは以下の通りです。

1年間で100万円利用した場合1万ポイントが付与されるので還元率が1.0％上がります。

そのため、上記の「選べるショップポイントアップ」で100万円利用した場合還元率が脅威の2.5％となるのです。

エポスポイントの有効期限が無期限に

エポスゴールドカードのメリットはポイントの有効期限にも影響してきます。

というのも通常エポスポイントは2年という有効期限がありますが、ゴールドカードとプラチナカードは無期限になるからです。

そのため好きなタイミングで使いた時にポイントを利用できるため安心ですね。

エポスファミリーゴールド制度の利用で家族もゴールドカードホルダーに！

エポスゴールドカードは他社カードのように家族カードというものはありませんが、その代わりに家族にエポスゴールドカードを招待することができるのです。

「エポスファミリーゴールド」制度はエポスゴールドカード保有者の2親等以内の家族にエポスゴールドカードの招待を送ることができます。

通常の家族カードとは違い、利用限度額は個別に設定され、引き落とし口座は紹介者名義・家族名義どちらでも問題はありません。

ファミリーゴールドは18歳以上であれば申し込むことができる上に、エポスゴールドカードとほとんど同じ特典を受けることができます。

筆者の兄弟もファミリーゴールド制度を利用して大学生の時からエポスゴールドカードを保有して空港ラウンジなどの特典を受けていました。

インビテーションからの申込で年会費5000円が永年無料に

インビテーションから申込すると通常5000円かかる年会費がずっと無料になります。

直接エポスゴールドカードを申込した場合は、1年間で50万円以上利用すれば翌年以降の年会費が永年無料です。

とはいえ、申込をした年には年会費が発生するため、一般エポスカードを育ててインビテーションを待つ方がお得ですね。

最大還元率2.6％！？コスパ最強のエポスゴールドカードとは

エポスゴールドカードは普通のエポスカードからのインビテーションで年会費が永年無料になります。

そしてエポスゴールドカードになると、年会費は無料なのに利用金額に応じてボーナスポイントが付与されたりポイント有効期限が無期限になったりとお得が盛りだくさんです。

インビテーションが届いてからゴールドカードを作ると通常年会費5000円が永年無料になります。

選べるポイントアップショップを登録したお店だと常にポイントが3倍になり還元率が1.5％です。

それに加えて1年間に100万円以上の利用でボーナスポイントが10000pt付与されます。

そんなポイントアップ店舗を利用しないから最大2.6％なんて無理だよ？と思った方も多いのではないでしょうか。

実は選べるポイントアップショップでモバイルsuicaや公共料金、保険料金などを選ぶことができるため、比較的容易に3倍にすることができるのです。

また、ゴールドカードを利用しているとプラチナカードのインビテーションも届きます。

まとめ

今回はエポスカードのゴールドカードへの招待の条件と5つのメリットについて解説してきました。

エポスゴールドカードへの招待条件は公式サイトには記載されていませんが、ゴールドカードの招待が届く傾向がある主な条件は以下の3つです。

またエポスゴールドカードに切り替えるメリットは下記の5点です。

エポスゴールドカードのメリットは上記の5つ以外にも海外旅行傷害保険の自動付帯や国内海外の空港ラウンジに入ることもできます。これらのサービスを無料で受けることができるのは非常に魅力的です。

仮にエポスカードを利用しなかったとしても持っているだけで、あなたの人生を豊かにしてくれるエポスゴールドカードを育ててみてはいかがですか。

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